海外 遠距離恋愛

途方に暮れるわたし・・・

彼がいなくなったマンションは、シーンと静まり返っていました。

 

「こんなに広かったっけ?」

 

と思わず見渡してしまうほど、部屋の中はがらんとしています。
今朝までは彼がいたのに、それはすでに遠い昔のことのようです。

 

これから彼のいない日本で、
遠距離恋愛をしながらこの部屋でひとり生活していくのかと思うと、

気が遠くなりそうです。
しかもわたしたちは、ゴールの見えない関係・・・。

 

例えば相手が日本人で、彼が地元へ戻るというなら、
一緒についていったかもしれません。

 

仕事を辞めるのは惜しいけれど、国内ならまた同じ職種に就くこともできるし、
家族や友達に会いたくなった時、すぐに帰ることもできます。

 

けれどそれがアメリカ(それも東海岸!)となると、そんなワケにもいきません。
もっと自分が若かったら、彼への気持ちだけで渡米を考えたかもしれませんが、

そんな気力も体力も、残念ながら今のわたしの中にあるとは思えません。

 

とにかく今は、先のことを考えるよりもこの淋しさに慣れる方が大切です。
幸い仕事も忙しいし、何も考えずに仕事にだけ打ち込んでいれば、

いつの間にか時間が経って淋しさも薄れるだろうと、自分に言い聞かせました。

 

翌日、仕事から帰ってPCを立ち上げてみると、さっそく彼からメールが届いていました。
そこには無事に実家へ着き、1年半ぶりに家族と再会したことが書かれています。

 

さっそくわたしも、彼に返信メールを。

 

「まだあなたが帰国したという実感は湧かないけれど、
これから淋しくなってくると思う。でも、負けないで頑張る」

 

というようなことを書いたと思います。
そう書かないと、自分がくじけてしまいそうな気がしました。

 

 

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